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クローバーブログ

10月27日(日)の日本シリーズ 巨人対楽天戦をテレビ観戦しました。

マー君が今年24勝したのは知っていましたが、パリーグのテレビ放送が少ない為、

最初から投げているのをあまり見た事は有りませんでした。

 

結果、あの強力打線の巨人を3安打完投はあっぱれですね。

 

楽天が6回1点・7回1点と合計2点を取り、2点対0点となった8回表の巨人の攻撃、

長打もある先頭バッターの長野を抑えた事でホッとしたのか、次のバッターの寺内に

まさかのホームラン! マー君も苦笑い!

 

打った寺内もたいしたものですが、やっぱりマー君の失投ですね。

ここから、8回・9回と0点に抑え、2対1で勝利した楽天ですが、マー君に笑顔が有りませんでしたね。

 

ここにマー君の凄さを感じました。

 

1試合目は楽天が負けて、この試合は絶対に負ける事の出来ないプレッシャーの中で、

勝利した事を喜ぶのが普通なのでしょうが、投げ終わった直後は笑顔は有りませんでした。

 

私の勝手な推測ですが、

・追加点を取ってもらった次回にすぐに1点を取られた事。

・長野を抑えて、長打が少ない寺内に多少の気の緩みが出てホームランを打たれた事。

・3番阿部、4番村田、5番高橋に気が向いてしまい、寺内に集中していなかった事。

 

1球の重みを知っているからこそ、目の前のバッターより次のバッターに意識を足られ、

多少の気の緩みから寺内に集中しきれなかった事から笑顔が出なかったのではないかと思うと、

勝利をしたうえで、すぐに自分の反省をし、もっと上のレベルを目指している姿勢が、

投球技術のみならず、精神・人間的にも凄いスキルを持った偉大な選手ですね。

 

この試合のテレビ観戦から、すべての仕事に通じる個人の本当に大切・必要な姿勢をを

再認識させられました。

 

来年、日本ではマー君の投げる姿を見る事が出来ないなどの話も聞きますが、メジャーに行っても

マー君なら絶対に活躍するでしょうね!!

 

リフォーム 東大阪市

四つ葉リフォーム  代表  桑原基宏

 

 

 

 


2013年10月28日  2:07 PM |カテゴリー: クローバーブログ

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