晩秋の候、朝夕はひときわ冷え込むようになりました。
寒くなりますと、何かとお湯を使う機会が増えることと思います。
給湯器は、設置してから10年以上の年数が経過すると、急にお湯が出なくなるような
故障が多くなります。
使用頻度の高い冬場は、特に多く見られます。
前兆で一番多いのは、お湯にしていても時々ぬるくなったり、水になったりと温度が
一定しなくなる現象です。
しばらくはその状態が続きますが、急にお湯にならずにお水になります。
夏場ならまだしも、寒い冬場に給湯器が故障すると本当に大変です。
上記の前兆が出たら、そろそろ取替えを考えられた方が得策だと思います。
屋外タイプでは、だいたい10~15年を目安に考える方がいいと思います。
冬の足音が聞こえるような朝晩の寒さですが、皆さまには風邪をひかれませんよう、
お気をつけください。
リフォーム 東大阪市
四つ葉リフォーム 代表 桑原基宏
2014年11月15日
4:19 PM |カテゴリー:
クローバーブログ